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五月人形の全て!選び方から飾り方、収納までを徹底解説

お子様の健やかな成長を願う、日本の美しい伝統文化「端午の節句」。その主役ともいえるのが、凛々しくも優しい眼差しで子供たちを見守る「五月人形」です。いざ五月人形を準備しようと思っても、「いつから飾るの?」「どんな種類があるの?」「誰が買うものなの?」など、たくさんの疑問が浮かんできますよね。

また、すでにお持ちの方も、「正しい飾り方やお手入れ方法がわからない」「次男が生まれたときはどうすればいいの?」といった悩みを抱えているかもしれません。

この記事では、そんな五月人形に関するあらゆる疑問や悩みを解決するため、特定の商品紹介やランキングを一切行わず、純粋なお役立ち情報だけを徹底的にまとめました。五月人形の基本的な知識から、種類、選び方のポイント、飾り方、収納方法、そして役目を終えた後のことまで、これ一本で全てがわかるように詳しく解説していきます。宣伝は一切ありませんので、安心して読み進めてくださいね。

これから五月人形を迎えるご家庭も、すでに大切に飾られているご家庭も、この記事が、お子様への深い愛情を形にする一助となれば幸いです。さあ、一緒に五月人形の奥深い世界を探検していきましょう!

  1. 五月人形の基本の「き」~これだけは知っておきたい基礎知識~
    1. そもそも五月人形って何?端午の節句との深い関係
    2. 五月人形の歴史をたどる旅
    3. 誰が買うのが一般的なの?昔と今の違い
  2. 五月人形の種類を徹底解説!どれが我が家にぴったり?
    1. 全身を守る守護神「鎧飾り(よろいかざり)」
    2. 生命の中心を守る「兜飾り(かぶとかざり)」
    3. 愛らしい姿に願いを込めて「大将飾り(たいしょうかざり)・子供大将飾り」
    4. 物語の英雄に想いを馳せる「武者人形(むしゃにんぎょう)」
    5. 空に舞う願い「鯉のぼり」との関係
  3. 後悔しない!五月人形の選び方5つのポイント
    1. ポイント1:飾る場所とサイズを最優先で考える
      1. 飾り方のタイプもチェックしよう
    2. ポイント2:デザインや作りの「好み」を大切にする
      1. 兜の「鍬形(くわがた)」の種類に注目
      2. 屏風のデザインで雰囲気も変わる
      3. 素材や技法に注目してみる
    3. ポイント3:誰の「想い」を込めるかで選ぶ
    4. ポイント4:予算から考える
    5. ポイント5:実際に見て、触れて、感じる(可能であれば)
  4. 五月人形を飾る時期と方角、そして飾り方
    1. いつからいつまで飾るのがベスト?
    2. 飾るのに良い方角ってあるの?
    3. 意外と簡単!飾り方の基本手順
  5. これってどうなの?五月人形のあれこれQ&A
    1. 次男や三男が生まれたら、五月人形はどうするべき?
    2. 女の子の節句に五月人形を贈るのはアリ?
    3. パパのお下がりの五月人形を息子に譲っても良い?
    4. アパートやマンションでも気軽に飾れる?
    5. お祝い膳では何を食べるのが良いの?
  6. 来年も綺麗に飾るために!五月人形の収納とお手入れ方法
    1. 片付ける前に!一番大事なポイント
    2. 簡単3ステップ!正しいお手入れの手順
    3. これが正解!正しい収納方法
  7. 役目を終えた五月人形はどうすればいい?
    1. まずは「ありがとう」の気持ちを
    2. 感謝を込めて手放す「供養」という選択
    3. 寄付やリサイクルはできる?
  8. まとめ

五月人形の基本の「き」~これだけは知っておきたい基礎知識~

まずは、五月人形の基本についておさらいしましょう。「なんとなく知っている」という方も、改めてその意味や歴史に触れると、五月人形への愛着がさらに深まるはずですよ。

そもそも五月人形って何?端午の節句との深い関係

五月人形は、毎年5月5日の「端午の節句(たんごのせっく)」に飾られる人形のことです。端午の節句は、菖蒲(しょうぶ)の節句とも呼ばれ、男の子の誕生を祝い、健やかな成長と厄除けを願う日本の大切な年中行事です。

この行事の歴史は古く、奈良時代に中国から伝わったとされています。古代中国では、季節の変わり目である5月は病気や災厄が増える月とされ、邪気を払うための様々な行事が行われていました。その一つが、薬草である菖蒲やよもぎを軒先に吊るしたり、菖蒲酒を飲んだりする風習です。

この風習が日本に伝わり、宮中行事として定着しました。そして、武士が力を持つ鎌倉時代になると、「菖蒲」が武道を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じ読みであることから、男の子の成長と立身出世を願う行事へと変化していきます。

では、なぜ人形を飾るのでしょうか。それには、日本の「形代(かたしろ)」という文化が深く関わっています。形代とは、人の身代わりとなって災厄を引き受けてくれるもののこと。ひな人形が女の子の厄を引き受けるのと同じように、五月人形は、男の子に降りかかるかもしれない病気や事故といった災いを、代わりに引き受けてくれるお守りとしての重要な役割を担っているのです。

つまり五月人形は、単なる飾り物ではなく、お子様を一年間守ってくれる、頼もしい守り神のような存在なんですね。

五月人形の歴史をたどる旅

五月人形の歴史は、時代の移り変わりとともに少しずつ形を変えてきました。

平安時代には、宮中や貴族の間で、前述したような邪気払いの行事が行われていました。この頃はまだ、現在のような鎧兜を飾る風習はなかったようです。

鎌倉時代から室町時代にかけて、武家社会が到来すると、家の前に兜や鎧、旗指物(はたさしもの)などを飾るようになります。これは、梅雨を前にして武具の虫干しをするという実用的な目的と同時に、家の跡継ぎである男子の誕生を神様に感謝し、無事に成長することを祈る儀式的な意味合いがありました。

そして、世の中が平和になった江戸時代。武士の精神や力強さにあやかりたいという想いから、武家の風習が庶民の間にも広がっていきます。しかし、本物の鎧兜はとても高価で、一般家庭では手が出せません。そこで、職人たちが本物そっくりにミニチュアサイズの鎧兜を作るようになり、これが「飾り鎧」「飾り兜」として商品化され、広く親しまれるようになりました。

また、この頃から「武者人形」も登場します。金太郎や神功皇后(じんぐうこうごう)、鍾馗(しょうき)様など、伝説上の強い人物や英雄を模した人形で、子供に「こんな風に強く、賢く、優しく育ってほしい」という願いが込められました。これが、現在の子供大将飾りや武者人形のルーツとなっています。

このように、五月人形は時代とともに変化しながらも、子供の幸せを願う親の変わらぬ愛情を映し出し、現代にまで受け継がれてきたのです。

誰が買うのが一般的なの?昔と今の違い

「五月人形って、誰が買うものなの?」という疑問は、多くの方が抱くことでしょう。

昔からの慣習では、「母方の実家が贈るもの」というのが一般的でした。これは、昔の結婚が「お嫁に行く」という考え方が主流で、お婿さんはお嫁さんをもらう側、お嫁さんの実家は娘を差し出す側という立場だったことに関係しています。節句飾りなどの高価なものは、お嫁さんの実家側が「娘がお世話になります」という気持ちを込めて用意することで、両家のバランスを取っていた、という背景があるようです。

しかし、現代では家族の形も多様化し、この慣習にこだわる必要は全くありません。

  • 両家で話し合って、費用を折半する
  • 父方の実家が購入する
  • 赤ちゃんの両親(自分たち)が気に入ったものを購入する

など、家庭によって様々です。特に最近では、自分たちの住まいのスペースに合ったものを選びたいという理由から、赤ちゃんの両親が主体となって選ぶケースが非常に増えています。

一番大切なのは、誰が買うかということよりも、両家がお祝いの気持ちを共有し、赤ちゃんが生まれた喜びを分かち合うことです。誰が購入するにしても、事前に両家の両親に相談し、お互いの意向を確認しておくと、後々のトラブルを防ぎ、みんなが気持ちよくお祝いできますよ。もし両家からお祝い金をいただく場合は、その資金で購入するのも良い方法ですね。

五月人形の種類を徹底解説!どれが我が家にぴったり?

一言で「五月人形」といっても、その種類は様々です。鎧、兜、大将飾りなど、それぞれに特徴や意味合いが異なります。ここでは代表的な五月人形の種類を詳しく解説しますので、どれがお子様のイメージやご家庭のスタイルに合うか、じっくり考えてみてくださいね。

全身を守る守護神「鎧飾り(よろいかざり)」

鎧飾りは、兜(かぶと)、胴(どう)、大袖(おおそで)など、武士が戦で身に着けた鎧一式を模して作られたものです。「身体全体を災いから守る」という意味が込められており、五月人形の中では最も格式高い本格的な飾りとされています。

全身を飾るため、重厚感と豪華さがあり、非常に見栄えがします。伝統的なスタイルを重んじるご家庭や、広い床の間や飾るスペースがあるお宅に人気です。細部まで精巧に作られた鎧は、まさに芸術品。職人の技が光る逸品は、見る人の心を惹きつけます。

一方で、パーツが多くサイズも大きめな傾向があるため、飾るのや片付けるのに少し手間と時間がかかる点、そして比較的広い設置スペースが必要になる点は考慮しておくと良いでしょう。

生命の中心を守る「兜飾り(かぶとかざり)」

兜飾りは、鎧飾りの中から兜だけを取り出して飾るスタイルです。兜は、人間の体で最も重要とされる「頭」を守るための武具。そこから転じて、「我が子の生命の中心である頭部を守り、病気や事故から守ってくれますように」という願いが込められています。

鎧飾りに比べてコンパクトなものが多く、省スペースで飾れるのが最大の魅力。マンションやアパートにお住まいの方や、洋風のリビングにも気軽に飾りたいという方に絶大な人気を誇ります。デザインのバリエーションも非常に豊富で、有名な戦国武将の兜をモチーフにしたものや、モダンでスタイリッシュなデザインのものまで、選ぶ楽しさがあります。

また、実際にお子様がかぶれるように作られた「着用兜」というタイプもあります。お節句の記念に、お子様が兜をかぶって凛々しくポーズをとる姿は、きっと素敵な思い出になりますね。(ただし、安全のため、大人が必ずそばで見守ってあげてくださいね!)

愛らしい姿に願いを込めて「大将飾り(たいしょうかざり)・子供大将飾り」

大将飾り(子供大将飾りとも呼ばれます)は、鎧兜を身に着けた、元気で愛らしい子供の姿をしたお人形です。「強く、賢く、そして心優しく、人々を率いるような立派な人に育ってほしい」という願いが込められています。

鎧飾りや兜飾りが持つ「武具」としての厳かな雰囲気とは少し異なり、親しみやすく可愛らしい表情が魅力です。お人形の顔立ちも、凛々しいものから、あどけない表情のものまで様々。特定のモデルはなく、あくまでも理想の子供大将の姿を表現したものが多いですが、中には「源義経」や「徳川家康」の幼少期をイメージして作られたものもあります。

「いかめしい鎧兜はちょっと…」と感じる方や、お子様にも親しみやすいものを飾りたいという方におすすめです。見ているだけで思わず笑みがこぼれるような、温かい雰囲気でお祝いができますよ。

物語の英雄に想いを馳せる「武者人形(むしゃにんぎょう)」

武者人形は、神話や伝説、歴史物語などに登場する英雄や豪傑をモデルにしたお人形です。ガラスケースに入った状態で飾られることが多く、「ケース入り武者人形」とも呼ばれます。

代表的なものには、以下のような人形があります。

  • 金太郎(きんたろう):鉞(まさかり)を担ぎ、熊にまたがる元気な姿。健康で力強く、優しい心を持つ子供に育つようにという願いが込められます。
  • 神武天皇(じんむてんのう):日本の初代天皇。平和を願い、国を治めたことから、天下泰平やリーダーシップを象徴します。
  • 鍾馗(しょうき):中国の伝説に登場する、疫病神を退治する神様。魔除けや学業成就のご利益があるとされています。
  • 弁慶(べんけい):源義経に仕えた豪傑。忠義心と知勇兼備の象徴です。

これらの武者人形は、鎧飾りや兜飾りの「脇飾り」として一緒に飾られることもありますし、単体で飾られることもあります。特に次男・三男が生まれた際に、長男の鎧兜に加えて、次男のために武者人形を贈るというケースも見られます。

空に舞う願い「鯉のぼり」との関係

五月人形と切っても切れない関係にあるのが「鯉のぼり」です。五月人形が「内飾り」と呼ばれるのに対し、鯉のぼりは「外飾り」と呼ばれます。

鯉のぼりは、中国の「登竜門(とうりゅうもん)」の故事に由来します。黄河の急流にある竜門という滝を登りきった鯉は、竜になることができるという伝説です。この伝説にあやかり、「我が子も様々な困難に打ち勝ち、立派に出世してほしい」という願いを込めて、鯉のぼりを空に揚げるようになりました。

一番上の黒い真鯉(まごい)はお父さん、その下の赤い緋鯉(ひごい)はお母さん、そして青い子鯉(こごい)は子供を表していると言われています。(最近では女の子を表すピンクや、家族が増えることを想定した緑やオレンジの鯉もいますね!)一番上には、カラフルな「吹き流し」がついていますが、これは魔除けの意味を持っています。

五月人形が子供の身代わりとなって厄災を引き受ける「お守り」であるのに対し、鯉のぼりは立身出世を願う「縁起物」としての意味合いが強いと言えるでしょう。両方飾るのが理想的ですが、住宅事情などで難しい場合は、どちらか一方でも、もちろん大丈夫。ベランダ用のコンパクトな鯉のぼりや、室内に飾れる小さな鯉のぼりもありますので、ご家庭に合った形でお祝いするのが一番です。

後悔しない!五月人形の選び方5つのポイント

さて、五月人形の種類がわかったところで、次はいよいよ「選び方」です。たくさんある中から、どうやって我が家にぴったりの一つを見つければ良いのでしょうか。ここでは、後悔しないための選び方のポイントを5つに絞ってご紹介します。

ポイント1:飾る場所とサイズを最優先で考える

五月人形選びで最も重要なのが、飾る場所を決め、そのスペースのサイズを正確に測っておくことです。デザインや予算ももちろん大切ですが、せっかく素敵な五月人形を選んでも、「いざ飾ろうとしたらスペースに収まらなかった…」なんてことになったら悲しいですよね。

まずは、お家のどこに飾りたいかを決めましょう。床の間、リビングの棚の上、テレビボードの横、玄関など、候補となる場所をいくつか考えてみてください。場所が決まったら、メジャーを使って「間口(横幅)」「奥行」「高さ」の3辺を必ず計測します。この時、少し余裕を持たせたサイズで考えておくのがポイントです。

飾り方のタイプもチェックしよう

五月人形には、飾り方によっていくつかのタイプがあります。これも設置スペースや収納場所に関わってくるので、あらかじめ知っておくと選びやすくなりますよ。

  • 平飾り(ひらなかざり):飾り台の上に、兜や鎧、屏風、弓太刀などをシンプルに並べるスタイルです。基本的な飾り方で、比較的コンパクトにまとまります。
  • 段飾り(だんかざり):二段や三段の飾り台に、兜や鎧を中心に、陣太鼓や軍扇、かがり火などを豪華に配置するスタイルです。非常に華やかで見栄えがしますが、広い設置スペースが必要です。
  • 収納飾り(しゅうのうかざり):飾り台がそのまま収納箱になる、非常に機能的なタイプです。飾っている時もすっきり見え、オフシーズンは飾り台の中に人形や小物を全てしまえるため、省スペースで保管できます。マンションなどにお住まいの方に大人気です。
  • ケース飾り(けーすかざり):兜や武者人形などが、アクリルやガラスのケースに最初からセットされているタイプです。箱から出してすぐに飾れる手軽さが魅力。ホコリやペット、小さなお子様のいたずらなどから人形を守ってくれるという大きなメリットもあります。お手入れも簡単です。

ポイント2:デザインや作りの「好み」を大切にする

五月人形は、毎年飾るものです。だからこそ、ご自身やご家族が「素敵だな」「好きだな」と思えるデザインのものを選ぶことが大切です。伝統的なものから現代的なものまで、本当に様々なデザインがあります。

兜の「鍬形(くわがた)」の種類に注目

兜の印象を大きく左右するのが、両サイドに伸びる角のような「鍬形(くわがた)」というパーツです。ここにも色々な形があり、それぞれに趣があります。

  • 長鍬形(ながくわがた):すらりとシャープに伸びる形で、洗練された印象を与えます。
  • 大鍬形(おおくわがた):幅が広く、力強く堂々とした印象です。最もポピュラーな形の一つです。
  • 三日月形(みかづきがた):かの有名な仙台藩主・伊達政宗の兜の象徴です。非対称なデザインがスタイリッシュで、非常に人気があります。
  • 「愛」の前立(まえだて):直江兼続の兜で有名ですね。鍬形とは少し違いますが、兜の正面につく飾りのことで、こうした特徴的なデザインも多くあります。

屏風のデザインで雰囲気も変わる

五月人形の後ろに立てる屏風も、全体のイメージを決定づける重要な要素です。金屏風は豪華で格式高い印象に。龍や虎が描かれたものは勇ましさを、山水画は落ち着いた雰囲気を与えます。最近では、和紙を使ったモダンなデザインや、組子細工のような美しい屏風もあります。主役の鎧兜とのバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

素材や技法に注目してみる

少しマニアックかもしれませんが、使われている素材や技法に目を向けるのも、五月人形選びの醍醐味です。兜の緒(ひも)に使われる正絹(しょうけん)の美しい光沢、鎧の一部に使われる和紙の風合い、金具部分の彫金(ちょうきん)の細やかさなど、日本の伝統工芸の粋が集まっています。職人さんの手仕事が感じられる部分は、長く見ていても飽きることがありません。

ポイント3:誰の「想い」を込めるかで選ぶ

五月人形には、お子様への様々な願いが込められます。その「想い」を基準に選ぶのも素敵な方法です。

特に人気なのが、有名な戦国武将の兜をモチーフにしたものです。それぞれの武将が持つイメージや逸話から、我が子への願いを重ね合わせることができます。

  • 徳川家康:天下を統一し、長く続く平和な江戸時代を築いたことから、「忍耐力」「リーダーシップ」「家内安全」の象徴とされます。
  • 上杉謙信:「敵に塩を送る」の逸話で知られる義に厚い武将。兜の正面には、日輪と三日月を合わせた「弦月(げんげつ)」の前立が輝き、「慈悲深い心」「困難に打ち勝つ力」を願います。
  • 伊達政宗:スタイリッシュな三日月の前立が人気の武将。若くして奥州を制覇した野心と実行力から、「先見の明」「才知」「大きな夢の実現」を願います。
  • 真田幸村(信繁):赤備えの鎧と鹿の角、そして六文銭の家紋が有名です。不利な状況でも決して諦めない勇猛さから、「決断力」「不屈の精神」の象徴とされます。

もちろん、特定の武将にこだわらず、「とにかく元気に育ってほしい」という願いを込めて子供大将飾りを選んだり、「我が家だけのオリジナルな兜」として、デザイン性の高いものを選んだりするのも素晴らしいことです。結局のところ、これが正解というものはなく、ご両親やご家族がお子様の幸せを願う気持ちこそが一番大切なのです。

ポイント4:予算から考える

現実的な問題として、予算も大切な選択基準です。五月人形の価格は、数万円のものから、百万円を超えるようなものまで本当に様々です。

価格の違いは、主に以下の要素によって決まります。

  • 大きさ:一般的に、大きくなればなるほど価格は高くなる傾向があります。
  • 素材:正絹や本革、純金やプラチナなど、高価な素材を使っているものは価格が上がります。
  • 作り(手仕事の量):有名な甲冑師(かっちゅうし)や人形師が手掛けたもの、複雑な編み方(縅/おどし)がされているもの、細かな彫金が施されているものなど、職人の手間がかかっているものほど高価になります。
  • 付属品:飾り台や屏風、弓太刀などの付属品が豪華になるほど、価格は上がります。

まずは大まかな予算の上限を決めておくと、選択肢が絞られて選びやすくなります。ただし、安さだけで選んでしまうと、作りが簡素であったり、すぐに傷んでしまったりする可能性も考えられます。価格と品質のバランスをよく見極めることが重要です。長く大切に飾るものですから、納得のいくものを選びたいですね。

ポイント5:実際に見て、触れて、感じる(可能であれば)

もし可能であれば、実際に店舗に足を運んで、ご自身の目で五月人形を見てみることをお勧めします。カタログやインターネットの写真だけでは伝わらない、大きさの感覚、素材の質感、色の深み、そして全体の放つ雰囲気を感じ取ることができます。

お店の方に、それぞれの飾りの特徴や使われている技術について説明を聞くのも非常に参考になります。疑問に思ったことをその場で質問できるのも、実店舗ならではのメリットです。色々な角度から眺めてみたり、少し離れて見てみたりすることで、「これだ!」と思える運命の一つに出会えるかもしれません。

もちろん、様々な事情で店舗に行くのが難しい場合もあるでしょう。その場合は、オンラインショップの情報をじっくり読み込み、様々な角度から撮影された写真を比較検討したり、購入者のレビューを参考にしたりすると良いでしょう。

五月人形を飾る時期と方角、そして飾り方

お気に入りの五月人形が決まったら、次はいよいよ飾る準備です。いつからいつまで飾るのが良いのか、方角に決まりはあるのか、そして基本的な飾り方の手順について解説します。

いつからいつまで飾るのがベスト?

五月人形を飾り始める時期に、厳密な決まりはありません。ですが、一般的には春分の日(3月20日頃)を過ぎてから、4月中旬頃までに飾るのが良いとされています。

お節句は季節の節目をお祝いする行事ですから、あまりギリギリに飾るのは少し慌ただしいですよね。遅くとも、4月29日の「昭和の日」くらいまでには飾り付けを終えたいところです。

絶対に避けたいとされているのが、5月4日に飾る「一夜飾り(いちやかざり)」です。お葬式が「一夜限り」であることから、縁起が良くないとされています。また、お祝い事に対して誠意が感じられない、神様に対して失礼にあたる、とも考えられています。せっかくのお祝いですから、余裕を持って準備してあげましょう。

そして、片付ける時期ですが、こちらも特に決まりはありません。一般的には、5月5日の端午の節句が終わった後、5月中旬以降のよく晴れた日が良いとされています。五月人形にとって湿気は大敵です。梅雨に入る前に、カラッと晴れて空気が乾燥している日を選んで片付けるのが、人形を長持ちさせる秘訣です。

飾るのに良い方角ってあるの?

「縁起の良い方角ってあるのかな?」と気になる方もいるかもしれませんが、五月人形を飾る方角に特に決まりはありません。

それよりも大切なのは、飾る場所の環境です。以下の点に注意して場所を選んであげましょう。

  • 家族みんなが集まる場所に:リビングなど、家族の目が届きやすい場所に飾るのがおすすめです。みんなでお祝いの気持ちを共有できますし、お子様も自分のための飾りだと認識しやすくなります。
  • 直射日光が当たらない場所に:直射日光は、人形の色褪せや、素材の劣化の原因になります。カーテンなどで日差しを調整できる場所を選びましょう。
  • エアコンやヒーターの風が直接当たらない場所に:急激な温度変化や乾燥も、人形を傷める原因になります。空調の風が直接当たらない場所を選んでください。
  • 湿気の多い場所は避ける:キッチンなどの水回りや、結露しやすい窓の近くは避けましょう。カビの発生につながります。

方角の吉凶を気にするよりも、人形が傷まず、かつ家族みんなでお祝いできる環境を整えてあげることが何より大切です。

意外と簡単!飾り方の基本手順

「鎧飾りとか、パーツが多くて飾るのが難しそう…」と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です!購入した際の箱に、写真付きの詳しい説明書が必ず入っています。その通りに組み立てれば、誰でも綺麗に飾ることができます。ここでは、基本的な手順をご紹介します。

  1. 準備を整える:まずは石鹸で手を綺麗に洗います。皮脂や汚れが人形につくのを防ぐためです。できれば、付属の白い手袋をはめましょう。
  2. 説明書を熟読する:焦らずに、まずは付属の説明書をじっくり読みましょう。パーツの名称や、どこに何を置くのかを把握します。
  3. *

  4. 土台を作る:床や台の上に、まず緑色の毛氈(もうせん)を敷きます。その上に、飾り台(収納箱など)を設置します。
  5. 屏風を立てる:飾り台の後方に、屏風を立てます。屏風が倒れないように、しっかりと角度をつけて安定させましょう。
  6. 主役を飾る:中心に、鎧や兜を飾ります。説明書を見ながら、各パーツを丁寧に取り付けていきましょう。
  7. 脇飾りを配置する:向かって右側に「太刀(たち)」、左側に「弓(ゆみ)」を飾るのが基本です。(弓太刀飾り)その後、陣太鼓や軍扇などをバランス良く配置します。
  8. 全体のバランスを確認する:最後に、少し離れた場所から全体のバランスを見て、歪みなどがあれば調整して完成です!

飾る時は、ぜひお子様と一緒に作業してみてください。「これは兜だよ」「これは弓矢だね」と話しかけながら飾ることで、お子様も自分のお節句に興味を持つきっかけになりますよ。

これってどうなの?五月人形のあれこれQ&A

ここでは、五月人形に関してよく寄せられる質問にお答えしていきます。知っているようで知らない、素朴な疑問を解決しましょう!

次男や三男が生まれたら、五月人形はどうするべき?

これは非常に多くの方が悩む問題です。結論から言うと、五月人形は、ひな人形と同じく「一人一飾り」が基本とされています。

前述の通り、五月人形は子供の厄災を引き受ける「お守り」です。そのため、兄弟で兼用することは、本来の意味からすると望ましくないとされています。長男の厄を引き受けたお守りを、次男のお守りにすることはできない、という考え方です。

理想を言えば、次男、三男が生まれた際にも、その子のための新しい五月人形を用意してあげるのが良いでしょう。とはいえ、現代の住宅事情では、何組もの大きな飾りを置くスペースを確保するのは難しいのが現実です。

そこで、最近では様々な形でお祝いする方法が考えられています。

  • 長男には鎧飾りや兜飾り、次男にはコンパクトな兜飾りや子供大将飾り、武者人形などを新たに購入する。
  • 長男の飾りの隣に、次男・三男の名前旗を立ててお祝いする。
  • みんなで使えるものとして、鯉のぼりを買い足したり、新調したりする。

絶対にこうしなければならない、という決まりはありません。ご家庭の状況に合わせて、家族でよく話し合い、お子様一人ひとりの誕生をきちんとお祝いする気持ちが何よりも大切です。例えば、「この兜は〇〇(長男)くんの守り神で、この金太郎さんは△△(次男)くんの守り神だよ」と、それぞれに意味を持たせてあげるのも素敵な方法ですね。

女の子の節句に五月人形を贈るのはアリ?

五月人形は男の子のお祝い、というイメージが強いですが、最近では「女の子に兜を贈りたい」という方も増えてきています。

ジェンダーレスな考え方が広まり、女の子が「かっこいいもの」を好むのも当たり前になりました。また、「困難に打ち勝つ強さを持ってほしい」「自分の身を自分で守れる人に」という願いを込めて、お守りとして兜を贈るご家庭もあります。実際に、歴史を遡れば、鶴姫や巴御前など、鎧兜を身に着けて戦った女性も存在します。

伝統や慣習は大切ですが、それに縛られすぎる必要はありません。お子様の幸せを願う気持ちが本物であれば、女の子に五月人形を贈ることも、全く問題ないと言えるでしょう。コンパクトでインテリアに馴染むような、おしゃれなデザインの兜もたくさんありますよ。

パパのお下がりの五月人形を息子に譲っても良い?

「自分が子供の頃に飾ってもらった五月人形を、息子にも飾りたい」という気持ち、とても素敵ですよね。しかし、これも「お守り」という観点から考えると、少し注意が必要です。

五月人形は、その持ち主の厄を一身に引き受けてくれています。つまり、お父さんの厄をたくさん引き受けてくれているわけです。それを息子に譲るということは、お父さんの厄を息子に引き継がせてしまう可能性がある、と考えるのが伝統的な解釈です。

そのため、基本的には五月人形は一代限りのものとし、子供が健やかに成長し、役目を終えたら供養するのが一般的とされています。

ただし、これも家庭の考え方次第です。中には、非常に価値のある骨董品として、あるいは「家宝」として代々受け継がれている五月人形も存在します。もしお下がりの五月人形を飾りたい場合は、神社などで一度お祓いをしてもらうと、気持ちよくお祝いができるかもしれません。ご家族で話し合って、納得のいく形で受け継いでいけると良いですね。

アパートやマンションでも気軽に飾れる?

もちろんです!むしろ、現代の住宅事情に合わせて、コンパクトな五月人形が現在の主流になっています。

間口が30cm~50cm程度の兜飾りや収納飾りが大変人気で、リビングのサイドボードや玄関のちょっとしたスペースにも十分に飾ることができます。ケース飾りも、場所を取らずに手軽に飾れるため、アパートやマンションにお住まいの方にぴったりです。

最近では、さらに省スペースな「壁掛けタイプ」の五月人形も登場しています。額縁の中に兜などがデザインされており、絵を飾るような感覚で壁に掛けることができます。これなら、飾る棚すらないというお部屋でも、お節句の雰囲気を楽しむことができますね。

お祝い膳では何を食べるのが良いの?

端午の節句には、縁起の良い食べ物でお祝いする風習もあります。代表的なものをいくつかご紹介します。それぞれの食べ物に込められた意味を知ると、食事がもっと楽しくなりますよ。

食べ物 込められた意味・由来
ちまき 中国の故事に由来します。昔、屈原(くつげん)という詩人が川に身を投げた際、人々がその亡骸を魚に食べられないよう、お供え物として笹の葉にご飯を包んで川に投げ入れたのが始まりとされています。そこから、厄除けや無病息災を願う食べ物となりました。
柏餅(かしわもち) 柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないという特徴があります。このことから、「家系が絶えない」「子孫繁栄」の縁起物とされています。こちらは日本独自の文化です。
たけのこ 天に向かってまっすぐ、そして力強く育つ姿から、「子供がすくすくと元気に成長しますように」という願いが込められています。
カツオ 「勝つ男」という語呂合わせから、勝負に強く、たくましい子に育つようにという願いが込められる、縁起の良い魚です。
エビ 長いひげと曲がった腰の姿から、「腰が曲がるまで長生きできますように」という長寿の願いが込められています。

これらの縁起の良い食材を使って、ちらし寿司や手巻き寿司パーティーをするのも楽しいですね!

来年も綺麗に飾るために!五月人形の収納とお手入れ方法

五月人形は、お子様が大きくなるまで毎年飾る大切な宝物。来年も美しい姿で再会できるよう、正しいお手入れと収納方法をマスターしましょう。少しの手間をかけるだけで、人形の寿命は大きく変わってきます。

片付ける前に!一番大事なポイント

五月人形を片付ける上で、何よりも重要なのが「天気の良い、乾燥した日を選ぶ」ことです。雨の日など、湿気が多い日に片付けてしまうと、箱の中に湿気を閉じ込めてしまい、カビやシミ、金属部分のサビの原因になります。これは絶対に避けなければなりません。

5月中旬から下旬にかけての、カラッと晴れた日を狙って片付け作業を行いましょう。数日間晴天が続いた後だと、さらに空気が乾燥しているのでベストです。

簡単3ステップ!正しいお手入れの手順

片付ける前には、必ず一年分のホコリを綺麗に落としてあげましょう。正しいお手入れが、人形を長持ちさせます。

  1. 毛ばたきで優しくホコリを払う:まず、柔らかい毛ばたきを使って、全体のホコリを優しく払います。この時、ゴシゴシこすらないように注意してください。兜の鍬形など、繊細なパーツは特に慎重に。
  2. 金属部分を乾いた布で拭く:兜や鎧の金属部分は、指紋や皮脂が残っていると変色やサビの原因になります。メガネ拭きのような柔らかく乾いた布で、優しく拭き取ってください。この時も、素手で直接触らないように、手袋をはめて作業するのがお勧めです。
  3. 人形の顔には絶対に触れない:子供大将飾りなど、顔のある人形の場合、顔には絶対に触れないでください。顔は胡粉(ごふん)という貝殻の粉でできており、非常にデリケートです。指紋がつきやすく、一度つくと取れなくなってしまいます。顔のホコリは、毛ばたきの先端でそっと払う程度に留めましょう。

これが正解!正しい収納方法

お手入れが終わったら、いよいよ箱にしまいます。ここでもいくつかのポイントがあります。

購入時の箱と梱包材を使うのが一番です。パーツがぴったり収まるように作られているので、一番安全に保管できます。しまう前に、もう一度説明書を見て、どのパーツをどこに入れるのか確認しましょう。各パーツは、付属していた和紙や柔らかい布で一つずつ丁寧に包みます。金属同士が直接触れ合うと傷の原因になるので、間に紙を挟むなどの工夫をしましょう。

そして、忘れてはならないのが「防虫剤」です。ただし、ここで注意点が一つ。防虫剤は、必ず「人形専用」のものを選び、一箱に1種類だけ入れるようにしてください。種類の違う防虫剤を一緒に入れると、化学反応を起こして溶け出し、衣装にシミを作ったり、金属を変色させたりする原因になることがあります。これは非常に重要なので、ぜひ覚えておいてください。

最後に、収納場所です。最適なのは、「湿気が少なく、寒暖差の少ない場所」です。押入れやクローゼットの中でも、比較的上段の方が湿気が溜まりにくいのでおすすめです。逆に、床下収納や、結露しやすい北側の部屋の隅などは避けた方が良いでしょう。

もし余裕があれば、年に一度、秋のよく晴れた乾燥した日(10月頃)に箱から出して「虫干し」をしてあげると、さらに長持ちします。風通しの良い日陰で数時間、空気に触れさせるだけで、カビや虫食いの予防に大きな効果がありますよ。

役目を終えた五月人形はどうすればいい?

お子様が無事に成長し、成人を迎える頃になると、五月人形はその大切な役目を終えます。長い間、お子様を見守ってくれた守り神に感謝を込めて、最後をどう迎えるか考えてあげましょう。

まずは「ありがとう」の気持ちを

何よりも先に、五月人形に「長い間、子供を守ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。ただの「モノ」として処分するのではなく、家族の一員として、お子様の成長の節目を共に見守ってくれた存在として、敬意を払うことが大切です。

お子様自身も、自分のために飾られていた人形には愛着があるはずです。家族みんなで、これまでの思い出を語り合いながら、感謝の気持ちを伝える時間を持つのも良いかもしれません。

感謝を込めて手放す「供養」という選択

役目を終えた五月人形を、一般のゴミとして処分することに抵抗を感じる方は少なくありません。そうした場合、「人形供養」という形で手放すのが最も丁寧な方法です。

  • 神社やお寺で人形供養をしてもらう:年間を通して、または特定の時期に「人形供養祭」や「お焚き上げ」を行っている神社やお寺があります。持ち込んで供養してもらうのが一般的です。近くにそうした場所がないか、調べてみると良いでしょう。
  • 人形供養を代行してくれるサービスを利用する:自宅から人形を送るだけで、供養から処分までを代行してくれる業者や団体もあります。インターネットで「人形供養 代行」などと検索すると見つかります。
  • 一般のゴミとして処分する場合:もしやむを得ず一般ゴミとして処分する場合は、自治体のルールを必ず確認してください。その上で、ただゴミ袋に入れるのではなく、白い布や紙に包み、塩をひとつまみ振って清めるなど、感謝の気持ちを行動で示してから手放すと、気持ちの整理がつきやすいかもしれません。金属パーツなど、分別が必要な場合もありますので注意しましょう。

寄付やリサイクルはできる?

「まだ綺麗だから、誰かに使ってもらえないだろうか」と考える方もいるかもしれません。しかし、前述の通り、五月人形は「その子の厄を引き受けたお守り」です。そのため、安易に他人に譲ったり、リサイクルショップに売ったりすることは、あまり推奨されません。

ただし、児童養護施設や海外支援団体などで、飾り物として寄付を受け付けている場合も稀にあります。もし寄付を検討する場合は、その団体の方針をよく確認し、相手がお守りとしての意味合いを気にしないかどうかを十分に考慮する必要があります。

まとめ

五月人形の世界、いかがでしたでしょうか。その歴史や種類、選び方から飾り方、そして最後のしまい方まで、本当に奥が深いですよね。たくさんの情報をお伝えしてきましたが、一番根底にあるのは、いつの時代も変わらない「我が子の健やかな成長と幸せを願う、親や家族の深い愛情」です。

鎧や兜の勇ましさは、我が子に降りかかる災厄を打ち払う強さの象徴。子供大将の愛らしい姿は、健やかに育つ子供の未来そのもの。鯉のぼりが天高く泳ぐ姿は、子供が夢に向かって大きく羽ばたくことへの期待の表れです。

これから五月人形を選ぶ方も、すでにお持ちの方も、ぜひこの記事を参考に、お子様のためだけの一日を、心を込めてお祝いしてあげてください。どんな五月人形を選ぶか、どう飾るかということ以上に、お子様を想うその気持ちこそが、何よりの贈り物になるはずです。

この記事が、皆様の素晴らしい端午の節句のお手伝いとなれたなら、これ以上嬉しいことはありません。

この記事を書いた人
トイペンギン

子どもの頃からおもちゃが大好きで、気づけば大人になってもおもちゃ売り場をウロウロ。レトロ系から最新ガジェットトイ、海外のちょっと珍しいものまで、幅広くチェックしています。
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